2月26日に広汽グループ副総経理、広汽部品董事長姚一鳴は広州華徳へ現状調査と業務指導を行った。随行員は広汽部品総経理、広州華徳董事長李曲明と広汽部品副総経理龚翰清。姚殿ば缕暇┕偻行は総経理瞿戎、書記梁艶梅等の会社上層部の案内で製造現場を詳しく調査した。
現場調査後、総経理瞿戎は列席の指導者に華徳公司の市場策略と研究開発計画を報告した。上級指導者は会社上層部と意見を交わした。会議が愉快な雰囲気で進まれた。李曲明董事長は華徳の沿革を紹介した。姚董事長は華徳にあげられた成果を十分に認め、企業の自社研究開発能力と市場開拓能力を高く評価した同時に華徳の未来を展望して、指示を与えた。
一、企業の安定利益増長の利点を基にして、製品タイプ転換、ランクアップを行う。報告された中長期製品の位置付けの考えが華徳の発展ニーズに応じる。華徳は広汽乗用車、広州本田エンジン、航天三菱等の資源を十分利用して、単一のスプリング製品を組み付け品に変換するチャンスを掴んで、製品付加価値を向上する同時に更に最大収益をあげる。
二、大胆に企業内部体制の革新を行う。他社で実行された事例(研究開発、技術者が各層の人材と給与区別付け)を参考にして、競争力と企業収益向上を前提として社員の収入を上げる。
三、現在の生産規模と管理をベースにして、オーダーと得意先の分析、取捨をして、良い企業経済収益をあげる。
四、研究開発にもっと力を入れて、技術研究開発チームを育成、自社研究開発力を絶え間なく高める。懸架ばねとトーションバーのような形で全製品を対象にして自動車メーカと共同開発を行うように努力する。同時に技術サービスも提供する。
五、会社の経営層は現代化新型国営企業の実現を重大課題として研究する。今回の工場移転、生産能力拡大のチャンスを掴んで、企業を拡大、強くさせる。設備能力向上、自動化進行、人件費減少、同時に省エネルギー、エコ設計と計画を行う。会社中長期発展と増能の準備事項を着実に計画し、新企業を構築しているところに雪だるま式で発展して、広汽本田の優秀な事例を参考とし、繰り返し論証により投資最小、効率最大を目指して現代化新型国営企業を実現すること。
六、人員配置の合理化。管理者と一般社員の配置をバランス取り、最適化により高効率と調和な会社を作る。
広汽部品が100%出資した唯一の会社として、李曲明董事長は何時も華徳の発展を注目し、株主方々も華徳を全力支える。華徳が姚董事長の指示と精神を十分理解し、新工場移転、増能の最初段階をよく計画して、董事の皆様ば缕暇┕偻求と希望にこたえる。
最後、瞿総経理は華徳公司の経営層を代表して、上級の指導部からの高配を感謝して、会社の各層の幹部達が社員と力をあわせて、全力を上げ、指導部ば缕暇┕偻求通りに本気で研究、徹底的に実行させ、各層の指導者の期待にこたえ、広州華徳が広汽部品集団の優秀な企業になるように努力する。